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『極論で語る神経内科 第2版』刊行記念 著者インタビューをnoteで公開中!

大好評【極論で語る】シリーズ 新作は『極論で語る神経内科 第2版』!

刊行を記念して、著者の河合真先生へのインタビュー取材をnoteで公開しています。

 

<内容>

編集部 診察のほうはいかがですか…?

河合 入院患者さんに関してはこれまでどおりですが、睡眠医学は患者と直接対面しなくてもビデオで何とか診察ができてしまうので、最近はほとんどが遠隔診療なんですよ。Zoomのような機能を電カル(電子カルテ)と併用して、自宅でもどこでもWi-Fiがあれば、患者さんとバーチャルで出会うみたいな感じです。


編集部 となりますと、患者さんの家の様子が液晶越しに見れてしまうわけですか?


河合 そうなんです。ノートPCで話す患者さんもいれば、面倒くさいからスマホで話す人もいて、画面越しに家の状況が確認できてしまうというか。当初はそんなことを期待してなかったのですが、例えば、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法。睡眠時無呼吸症候群の治療の1つ)の設定などでも、外来で患者さんがそのデータを持参するのを忘れることもあって、これまでは困っていたのです
が…。

(第1回より 一部抜粋)

 

ぜひ書籍と合わせてご覧ください。  

 

第1回:第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない

2020/12/10 up

第2回:第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない

2020/12/18 up

第3回:第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない

2020/12/25 up

 

 

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