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「ヒトとウイルス、その“恐怖”の歴史」読書人WEBにて往復書簡企画掲載!
加藤茂孝(『人類と感染症の歴史』シリーズ著者、元国立感染症研究所室長)× 澤井 直(順天堂大学医学部医史学研究室・助教、『医学史事典』編集幹事)による往復書簡企画「ヒトとウイルス、その“恐怖”の歴史―人類と感染症のかかわりをたどる」が週刊読書人2020年6月12日号に掲載されました。
こちらは、WEB限定記事を含めた完全版を「読書人WEB」にてご覧いただけます。
■COVID-19という未知のウイルスによって、人類が新たな恐怖に見舞われている現在、我々はどのように立ち向かうべきか、どのように乗り越えられるのか。
本企画では、『人類と感染症の歴史』シリーズの著者で、日本の感染症研究における最前線にいたウイルスの専門家・加藤茂孝氏と、古代~近世西ヨーロッパにおける医学史の専門家・澤井直氏の往復書簡という形式で、「新型コロナウイルスの正体」と「未知の感染症の恐ろしさの根底にあるもの」に感染症研究と医学史の両面から迫る。お二人の対話から、その〝恐怖〟の歴史と、今後の展望を探る。(読書人WEBより一部抜粋)
緊急事態宣言下でリアルでの対談が叶わない状況で、先生方には往復書簡という形で原稿をご執筆いただきました。今後の展望を探るヒントが満載の特集ですので、ぜひ書籍と合わせてご覧ください。
※『医学史事典』は丸善出版より2021年刊行予定
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◆『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。
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