明石 純一

プロフィール

筑波大学人文社会系教授。博士(国際政治経済学)。専門は移民研究。難民審査参与員、出入国管理政策懇談会委員、収容・送還に関する専門部会委員、第三国定住による難民の受入れ事業の対象拡大等に係る検討会委員などを歴任。日伯経済文化協会評議員などを務める。著書に『入国管理政策:「1990年体制」の成立と展開』(ナカニシヤ出版、2010年、単著)、『移住労働と世界的経済危機』(明石書店、2011年)、『「グローバル人材」をめぐる政策と現実』(明石書店、2015年、共編著)、『変容する国際移住のリアリティ:「編入モード」の社会学』(ハーベスト社、2017年、共編著)、『Migration Policies in Asia』(SAGE publication、2020年、共編著)、『人の国際移動は管理されうるのか:移民をめぐる秩序形成とガバナンス構築』(ミネルヴァ書房、2020年、単著)など。

著作一覧