日本科学史学会

プロフィール

「科学史および技術史の研究の進歩と普及をはかる」ことを目的とし,会員の研究成果を広く発表し,また会員の研究を発展させるためのさまざまの事業を行っている。 会員の研究成果の発表の場として,年会(一般講演・シンポジウムなど)や支部・分科会の例会などの会合を開催するとともに,学術機関誌として,和文誌である「科学史研究」(年4号刊行),欧文誌である「Historia Scientiarum」(年3号刊行),および会員向けニュースレターとして「科学史通信」(隔月刊)を刊行している. また,科学史・技術史のおもしろさを広く伝えるための公開普及講座「科学史学校」,などを開催,あるいは日本学術会議の科学史研究連絡委員会と連携し,国内外の科学史・技術史の研究とその成果の普及に努めている。

著作一覧