第2版 無機化学概論

第2版 無機化学概論

著者名 小倉 興太郎
発行元 丸善出版
発行年月日 2002年02月
判型 A5 210×148
ページ数 254ページ
ISBN 978-4-621-08288-1
Cコード 3343
ジャンル 化学・化学工学 >  無機化学

内容紹介

高専、学部学生のための無機化学の教科書。非化学系の学生にも理解できるように記述してある。無機化学は多くの事実の集積からなっているという嫌いがある。本書は理解に役立つ系統化と規則化に多くを費やし、事象を的確に理解できる図を多く載せた。

 

目次

1 新しい無機化学の領域
2 原子核と放射能 
 2・1 原子核
 2・2 放射能
 2・3 核反応
 2・4 原子力エネルギー
3 原子の構造
 3・1 水素原子スペクトル
 3・2 Bohrの原子模型
 3・3 量子力学による原子表示
 3・4 原子軌道関数
 3・5 排他原理と電子配置
 3・6 多電子原子
4 元素の性質
 4・1 イオン化エネルギー
 4・2 磁気的性質
 4・3 電気陰性度
 4・4 電子親和力
 4・5 原子半径とイオン半径
5 化学結合
 5・1 水素分子イオン
 5・2 分子軌道法
 5・3 混成軌道
 5・4 混成と分子の形
 5・5 共鳴
 5・6 イオン結合
 5・7 水素結合
 5・8 金属結合
 5・9 混合酸化物の構造
6 化学平衡
 6・1 標準生成熱
 6・2 自由エネルギーとエントロピー
 6・3 平衡定数の温度依存性
 6・4 標準電極電位と電池
 6・5 Born-Haberサイクル
 6・6 酸と塩基
 6・7 酸化と還元
 6・8 溶媒
7 反応速度
 7・1 速度則
 7・2 絶対反応速度論
 7・3 反応速度の温度依存性
 7・4 反応速度と触媒効果
8 周期表
 8・1 元素の周期性
 8・2 周期表
9 典型元素
 9・1 水素
 9・2 1族元素(アルカリ金属)
 9・3 2族元素(アルカリ土類金属)
 9・4 12族元素
 9・5 13族元素
 9・6 14族元素
 9・7 15族元素
 9・8 16族元素(カルコゲン)
 9・9 17族元素(ハロゲン) 
 9・10 18族元素(希ガス)
10 配位化学
 10・1 配位子の種類
 10・2 金属イオンの配位数
 10・3 錯体の命名法
 10・4 錯体の対称性
 10・5 錯体の異性体
 10・6 安定度定数
 10・7 キレート効果
 10・8 錯体の塑性決定法
 10・9 配位子置換反応
 10・10 置換反応のトランス効果
 10・11 錯体の電子移動反応
11 遷移元素化学の基礎
 11・1 結晶場理論
 11・2 配位子場理論
 11・3 磁気的性質とJahn-Teller効果
 11・4 電子スペクトルと分光化学系列
 11・5 配位子場安定化エネルギーと熱力学的特性
12 金属‐π酸性配位子錯体
 12・1 π酸性配位子と逆供与
 12・2 金属カルボニル錯体
13 遷移元素
 13・1 遷移元素の特性
 13・2 各族におけるdブロック元素の性質の比較
 13・3 第1遷移系列元素
 13・4 第2遷移系列元素
 13・5 第3遷移系列元素
 13・6 ランタノイド
 13・7 アクチノイド

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