内容紹介
昨今のコンピュータ社会が確立されるまでには、ハイテク企業とそのリーダーの並々ならぬ努力があった。この巻では、一通信機メーカーからコンピュータ業界トップに上り詰めた富士通をさらに「グローバル企業」へと導いた山本卓眞、外資系企業というハンデをものともせず、日本アイ・ビー・エムを「お客様の成功に全力を尽くす会社」へと導いた北城恪太郎の2人のリーダーを中心に、戦後日本の電子立国への歩みを見る。
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昨今のコンピュータ社会が確立されるまでには、ハイテク企業とそのリーダーの並々ならぬ努力があった。この巻では、一通信機メーカーからコンピュータ業界トップに上り詰めた富士通をさらに「グローバル企業」へと導いた山本卓眞、外資系企業というハンデをものともせず、日本アイ・ビー・エムを「お客様の成功に全力を尽くす会社」へと導いた北城恪太郎の2人のリーダーを中心に、戦後日本の電子立国への歩みを見る。