素粒子標準模型入門

素粒子標準模型入門

原書名 An Introduction to the Standard Model of Particle Physics
著者名 樺沢 宇紀
発行元 丸善出版
発行年月日 2005年10月
判型 A5 210×148
ページ数 334ページ
ISBN 978-4-621-06195-4
Cコード 3042
ジャンル 物理学 >  素粒子・原子核物理

内容紹介

理工系の学部上級から大学院初年の学生を対象として、素粒子物理学における標準理論(最小の標準模型)の概要を本格的に解説した教科書。読者の水準に充分に配慮をして、過度に専門的な内容に深入りすることを避けながら、大局的に要点を抑えた的確な構成と記述によって、標準模型の理論構造を明快に提示。

目次

第1章 素粒子物理の概観
第2章 Lorentz変換
第3章 Lagrange形式
第4章 古典電磁気学
第5章 Dirac方程式とDirac場
第6章 自由空間におけるDirac方程式の解
第7章 荷電粒子場の電磁力学
第8章 場の量子化:量子電磁力学
第9章 弱い相互作用:低エネルギー現象論
第10章 自発的な対称性の破れ
第11章 電弱ゲージ場
第12章 レプトンのWeinberg-Salam理論
第13章 Weinberg-Salam理論の検証
第14章 クォークの電弱相互作用
第15章 ウィークボゾンの強粒子化崩壊
第16章 強い相互作用の理論:量子色力学
第17章 量子色力学の計算
第18章 小林―益川行列
第19章 量子異常
結言
付録A 線形代数の復習
付録B 標準模型で扱う群
付録C 消滅演算子・生成演算子
付録D 部分子模型
練習問題の解法とヒント

定価:4,400円
(本体4,000円+税10%)
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