内容紹介
平成14年から平成24年まで、月刊誌『倫風』に掲載された英語学者・渡部昇一のエッセイを時系列にまとめる。2は、「私の記憶している「戦前」」「英語をものにするには」「格差社会を言い出したのは誰か」などを収録。
目次
★右の耳を悪くしたので耳鼻科の医院に行ったら、治療をことわられた。 その医師は左の耳の専門だったので。
★“日本人残るは行司ばかりなり ハッケヨイ残った残った”。 (大相撲のウインブルドン化)
★シャンプーの買い置きはどこ? どこで売ってるの? (女房依存症、女房自慢)