シリーズ紹介
日本の近・現代史を映像で辿るシリーズです。 「政策過程」、「国際関係」、「インフラストラクチュア」、「産業発展」の4分野を各13巻の構成で解説をしております。
内容紹介
1941年3月、外務大臣松岡洋右は、ベルリンを訪れたヒトラーと会談を行う。松岡は、三国同盟にソ連を加えた4国同盟を結び米英を牽制し、日中戦争を有利に終了させたいと考えていたが、ヒトラーは松岡の構想に興味を示さなかった。その時既にヒトラーは対ソ連を決意、5月15日の開戦をめざして密かに大兵力の集結を進めていたのである。