ケミカルバイオロジー・ケミカルゲノミクス

ケミカルバイオロジー・ケミカルゲノミクス

著者名 半田 宏
発行元 丸善出版
発行年月日 2005年11月
判型 B5 257×182
ページ数 292ページ
ISBN 978-4-621-06418-4
Cコード 3045
ジャンル 生物・生命科学 >  細胞・遺伝・進化
生物・生命科学 >  シリーズ生物・生命科学 >  シュプリンガーレビュー

内容紹介

タンパク質のドメインの機能を限定的に解析する先端的な研究法であるケミカルバイオロジーと、この解析をゲノムワイドに行うケミカルゲノミクスを、その基礎から技術的側面、具体的な実施例、そして基礎科学的・工学的展開までの最新情報を、第一線の研究者たちがをわかりやすく紹介・解説する待望のレビュー集。

目次

Ⅰ.ケミカルゲノミクスの基礎
 1.アフィニティビーズ・テクノロジーの最前線
 2.スクリーニングの基礎―HTSを中心として
 3.創薬研究におけるケミカルゲノミクス
Ⅱ.ケミカルゲノミクスの技術的側面
 4.アッセイのミニチュア化とハイコンテンツアッセイ
 5.構造解析に基づくドラッグデザインの現状と問題点
 6.ケミカルゲノミクスにおける標的タンパク質同定
 7.シグナル伝達阻害剤の分子デザインと病態解析への応用
Ⅲ.ケミカルゲノミクスの実際
 8.天然物スクリーニングからの創薬―現状と可能性
 9.天然有機化合物を出発点にしたケミカルバイオロジー研究
 10.レチノイドとサリドマイドをリードとする生物応答調節剤の創製研究―構造展開と活性拡張―
 11.Target of rapamycin(TOR)のケミカルバイオロジー
 12.ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤の開発と創薬
 13.転写阻害剤による新たな転写制御メカニズムの発見
Ⅳ.ケミカルゲノミクスの基礎科学的展開
 14.微生物由来生理活性物質のケミカルジェネティクス
 15.新規免疫抑制薬FTY720の発見と生体機序解明への応用
 16.腸管における食シグナル物質の分子認識
Ⅴ.ケミカルゲノミクスの工学的展開
 17.PHドメインを機軸としたmyo-イノシトール誘導体の合成とイノシトール三リン酸センサーの構築
 18.細胞イメージによる機能解析の展望―蛍光分子の利用からRNA工学を用いた生体分子の解析―

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