機能的運動療法:ボール・エクササイズ編
原書名 | Funktionelle Bewegungslehre.Ballubungen |
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著者名 | Irene Spirgi-Gantert 編 Barbara Werbeck 編 野澤 絵奈 訳 |
発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2010年12月 |
判型 | B5 257×182 |
ページ数 | 140ページ |
ISBN | 978-4-621-06260-9 |
Cコード | 3047 |
ジャンル | 医学・薬学 > その他医療系 看護・介護・リハビリ > リハビリテーション医学 |
内容紹介
クラインフォーゲルバッハ女史が体系化したリハビリテーション技術を紹介するシリーズ。本巻では、この「機能的運動療法」の技術の中でも特徴的な、バランスボールを使ったエクササイズを、その目的から実際の訓練方法までを多数の写真を使いながらわかりやすく解説する。理学療法士、作業療法士必携の一冊。
目次
A ボール エクササイズの学習と指導
第1章 序章
B 胸椎の動的支持性と骨盤の運動準備
第2章 「カウボーイ」
第3章 「フラフラ 前/後」
第4章 「フラフラ「左/右」
C 脊柱の限局的な支持性訓練
第5章 「天秤」
第6章 「奇術師のベッド」
D 下肢の支持機能としての動的支持性訓練
第7章 「イルカ」
第8章 「カクテルパーティー」
E 脊椎のモビリゼーション
第9章 「船首のフィギュア」
第10章 「アヒル」
第11章 「ロバが背中を伸ばす」
第12章 「ウニと金魚」
第13章 「ブランコ」
第14章 「イモリ」
第15章 「ギャロップ」
第16章 「ハサミ」
F 股関節のモビリゼーション
第17章 「噴水の銅像」
第18章 「イースターのウサギ」
第19章 「ペルペトゥウム・モビレ」(無窮動:短音符の同じ音型で通される極めて速度の速い器楽曲)
第20章 「(時計の)テンプ輪」