Zope 3 発展篇
Zope 3を使ったWebコンポーネント開発
| 原書名 | Web Component Development with Zope 3 |
|---|---|
| 著者名 | 山本 烈 訳 柏野 雄太 訳 小松 亮介 訳 |
| 発行元 | 丸善出版 |
| 発行年月日 | 2010年07月 |
| 判型 | B5変 |
| ページ数 | 275ページ |
| ISBN | 978-4-621-06254-8 |
| Cコード | 3055 |
| ジャンル | 電気・電子・情報工学 > 情報・コンピュータ 電気・電子・情報工学 > 情報・コンピュータ > 言語・プログラミング |
内容紹介
本書はWebアプリケーションを開発する人のために著されたZope 3の解説書。豊富な例を使い、Zope 3の基本概念とその機構の働きについて詳細に解説。プログラマがZope 3を自由自在に使いこなせるようになることを目指し、Zope 3を使ったオブジェクト指向によるWebアプリケーション開発の考え方をクリアに示すことに重点を置いている。第III部「上級篇」では、高度なアプリケーションに必要となるソースとボキャブラリ、トラバーシングとローカル／グローバル、インデクシングやセッションについて解説し、また、磐石なセキュリティと柔軟な認証機構、デバッグ方法やZEO負荷分散機構の使い方などを詳しく紹介。第IV部「付録」では、開発で肝となるAPIとZCMLについて詳細に解説。よく使われる主要なものを選んでいるので、すぐ手の届く所に置きたくなる。
目次
第III部 上級篇
第17章 ソースとボキャブラリ
第18章 サイト
第19章 インデクシングと検索
第20章 ブラウザセッション
第21章 セキュリティ
第22章 認証とユーザ管理
第23章 Zope のデバッグ
第24章 パッケージングとデプロイメント
第IV部 付録
付録A API リファレンス
付録B ZCML リファレンス
