内容紹介
2012年に制定された土木学会コンクリート標準示方書【基本原則編】が10年ぶりに改訂されました。
今回の改訂では、よりよいコンクリート構造物を実現するための、供用期間におけるコンクリート構造物の性能確保、設計・施工・維持管理段階を通しての情報伝達の重要性とその方法、技術者のあり方と役割についての記述を充実させました。
目次
1章 総則
2章 コンクリート構造物の性能確保
3章 コンクリート構造物の性能確保のための情報伝達
4章 コンクリート構造物に携わる技術者の役割
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