30代、40代の不妊治療
著者名 | 不妊治療情報センター・funin.info 編 |
---|---|
発行元 | シオン 不妊治療情報センター |
発行年月日 | 2022年06月 |
判型 | A4変 |
ページ数 | 114ページ |
ISBN | 978-4-903598-82-6 |
Cコード | 5077 |
ジャンル | 実用 > 家庭医学 |
内容紹介
妊娠、出産に適した年齢は20代から30代前半といわれています。
それは、一般的に妊娠しやすく、出産のリスクも少ない年代とされているからです。
30代後半になると、女性は卵子の質的低下から、男性も精子の質的低下から妊娠が難しくなってきます。30代の後期になるとさらに難しくなり、40代になるとますます難しくなってきます。
しかし昨今、女性が第一子を出産する平均年齢は、30歳を超えています。
また、子どもを授かりたいと願い、不妊治療に臨むカップルの平均年齢は30代後半から40代と回答する不妊治療施設も多く、特に都市部は高い傾向にあります。
残念ながら時間を巻き戻すことは、できません。
でも、今、できることはたくさんあります。
年齢が高くなるに従って妊娠が難しくなりますが、それぞれの年代と望むライフスタイルに合わせて、妊活や不妊治療をしましょう。
目次
1、特集 30代、40代の不妊治療
2、培養室からこんにちは!
3、不妊治療の保険適用
全国体外受精実施施設へアンケート!
4、ママなり応援レシピ
5、全国不妊治療施設リスト
6、相談コーナー
その他
関連商品
▼ 関連記事
- 【取引出版社】2022年6月新刊一覧2022.05.25