電気材料
導電材料と絶縁材料
著者名 | 関井 康雄 著 |
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発行元 | 丸善プラネット |
発行年月日 | 2019年11月 |
判型 | B5 257×182 |
ページ数 | 234ページ |
ISBN | 978-4-86345-433-0 |
Cコード | 3054 |
ジャンル | 電気・電子・情報工学 > 電気 > 電気一般 |
内容紹介
本書は電気材料に関する書籍である。電気機器の主要な部分が導電材料と絶縁材料で構成されていることを考慮し、内容を導電材料と絶縁材料に特化。導電材料の素材である金属の特性と各種の電線について説明し、超電導材料にも言及した。また、気体、液体、固体絶縁材料について詳述し、耐熱絶縁材料、複合絶縁材料、ポリマーナノコンポジット絶縁材料についても解説。材料学の基礎である物質の構造についての説明も付け加えた。
目次
第1章 導電材料/第2章 気体絶縁材料/第3章 液体絶縁材料/第4章 固体絶縁材料/第5章 天然固体絶縁材料/第6章 合成高分子絶縁材料/第7章 耐熱絶縁材料/第8章 複合絶縁材料/第9章 ポリマーナノコンポジット/付録 原子の構造と物質の構造、 1.原子の構造、2.原子の結合機構、3.物質の構造