人としくみの農業
地域をひとから人へ手渡す六次産業化
著者名 | 追手門学院大学 ベンチャービジネス研究所 編 |
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発行元 | 追手門学院大学出版会 |
発行年月日 | 2016年04月 |
判型 | 四六 188×128 |
ページ数 | 178ページ |
ISBN | 978-4-907574-13-0 |
Cコード | 1061 |
ジャンル | 社会科学 > 経営学 |
内容紹介
農家の所得を高める事業形態として注目を集める六次産業化。農業では十分な所得を得る事が難しいと言われるなか希望となる取組、経営学視点・事例研究から発展可能性について手掛かりをしまします。
目次
1章:遺産に関わる国際認定制度は産地にメリットがあるのか~世界農業遺産の能登半島における伝統野菜・地名を冠する農産品の価格動向の分析を中心として/2章:深化する六次産業化戦略~生産・加工・販売、それぞれのアプローチと連携/3章:地域の大学が六次産業に果たす役割/4章:日本酒の原材料から見る六次産業化~北陸と東北の事例から/5章:農業の六次産業化・異業種参入・ハイテク化・オランダ~4つのキーワードから日本農業の将来像を考える