初級講座 弦理論〈発展編〉

初級講座 弦理論〈発展編〉

著者名 B.ツヴィーバッハ
樺沢 宇紀
発行元 丸善プラネット
発行年月日 2013年09月
判型 A5 210×148
ページ数 356ページ
ISBN 978-4-86345-178-0
Cコード 3042
ジャンル 物理学 >  量子力学

内容紹介

MITの学部学生向けの講義から生まれた教育的な弦理論の教科書。《発展編》では、《基礎編》で詳述した量子弦の基礎概念を背景に置いて,弦理論の多様な発展的側面を概観する。D-ブレインと開弦を利用したYang-Mills場の構築や、弦のKalb-Ramondチャージ、T双対性の概念について説明し、D-ブレインの電磁場を考察する。更に、弦理論を利用した素粒子モデルやブラックホールの統計力学、AdS/CFT対応などの応用的な話題を紹介する。共変な量子化についても簡単に言及し、最後の部分では弦のダイヤグラムを用いて弦の相互作用やループ振幅を論じる。

目次

第15章 D-ブレインとゲージ場
第16章 弦のチャージと電荷
第17章 閉弦のT双対性
第18章 開弦およびD-ブレインのT双対性
第19章 電磁場を持つD-ブレインとT双対性
第20章 Born-Infeld理論とD-ブレインの電磁場
第21章 弦理論と素粒子物理
第22章 弦の熱力学とブラックホール
第23章 強い相互作用とAdS/CFT対応
第24章 弦の共変な量子化
第25章 弦の基本的な相互作用とRiemann面
第26章 弦のダイヤグラムの構造とループ振幅

定価:本体4,900円+税
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