内容紹介
「母性」はどこから生まれるのか? わが子を慈しむのは動物も人間も同じである。本書では、母性の源となる体内のはたらきを、ネズミ(マウス、ラット)での神経研究、ホルモン研究、脳研究などで得られた知見から、わかりやすく紹介する。動物の母性行動の研究を通して人間の母性について考える。
目次
第1章 母と子の絆
第2章 ホルモンから見た母と子の絆
第3章 脳から見た母と子の絆
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
「母性」はどこから生まれるのか? わが子を慈しむのは動物も人間も同じである。本書では、母性の源となる体内のはたらきを、ネズミ(マウス、ラット)での神経研究、ホルモン研究、脳研究などで得られた知見から、わかりやすく紹介する。動物の母性行動の研究を通して人間の母性について考える。
第1章 母と子の絆
第2章 ホルモンから見た母と子の絆
第3章 脳から見た母と子の絆