内容紹介
建築物への要求性能の高度化、環境への配慮等社会情勢の変化などをふまえ、本書は次の方針に従って23年ぶりの改定を行った。1)2009年改定のJASS5の補完、2)SI単位系への統一、3)一般化している材料・工法を中心に整理、4)型枠工事とコンクリートの性能との関連を考慮、5)施工時の安全性を重視、6)実務に必要な内容の充実。
目次
1章 総則
2章 計画
3章 構成材料
4章 一般型枠工法
5章 構造計算
6章 加工・組立て・取外し
7章 管理と検査
8章 存置期間
9章 各種型枠工法
付録