教育心理学

教育心理学

著者名 松原 達哉
石 暁玲
青戸 泰子
稲垣 応顕
発行元 丸善出版
発行年月日 2013年02月
判型 A5 210×148
ページ数 248ページ
ISBN 978-4-621-08636-0
Cコード 3011
ジャンル 人文科学 >  心理学 >  教育心理

内容紹介

近年、急速な発展を示し、教育界においても関心がもたれている教育心理学のエッセンスを、新しい原理や資料を豊富に取り入れながら解説、時代にあった諸問題を盛り込みながら教育実践に役立つように工夫された教科書。 また、従来の教育心理学は児童、生徒の理解が中心だったが、本書では、どのように指導したらよいか指導法もできるだけ盛り込むように配慮されている。

目次

第1章 教育心理学と課題
 1.1 教育の目的
 1.2 教育心理学の領域
 1.3 教育心理学の研究方法
第2章 発達と教育
 2.1 発達とは
 2.2 発達段階
 2.3 身体・運動の発達
 2.4 認知の発達
 2.5 社会性の発達
 2.6 パーソナリティの発達
 2.7 発達課題と教育
第3章 特別支援教育と発達障害
 3.1 特別支援教育とは
 3.2 発達障害の理解と対応
 3.3 発達障害と教育
第4章 学習指導
 4.1 学習指導の歴史的展開と基礎理論
 4.2 学習指導の基本
 4.3 学習指導の方法
 4.4 学習集団別による学習指導
 4.5 学習指導の近年の動向
 4.6 まとめと今後の課題
第5章 適応の心理と教育(いじめ,不登校,自殺)
 5.1 適応の定義
 5.2 いじめの心理と指導
 5.3 不登校の心理と指導
 5.4 自殺念慮のある子の心理と指導
第6章 学習理論
 6.1 学習の定義
 6.2 学習が生じるメカニズム
 6.3 記憶:学習を支えるメカニズム
 6.4 技能学習:学習による複雑な行動の獲得
 6.5 問題解決:未経験の課題への行動遂行と調整
 6.6 学習理論を応用した行動の理解と支援
第7章 動機づけ
 7.1 動機づけとは何か
 7.2 動機づけの理論
 7.3 学習への動機づけのアプローチ
第8章 授業法
 8.1 授業と授業法
 8.2 さまざまな授業法――先人たちの努力と工夫の軌跡
 8.3 授業法と,時代や社会の要請
第9章 学級の心理
 9.1 現代日本の学級
 9.2 集団の心理
 9.3 学級における感情と動機づけ
 9.4 日本文化の変化と学級
 9.5 まとめ
第10章 教育評価
 10.1 教育評価のあり方
 10.2 教育効果と評価
 10.3 教育評価の妥当性と信頼性 
 10.4 特別支援教育と評価
 10.5 アセスメントに基づく指導課題の検討事項
 10.6 クラス集団の評価
 10.7 障害特性をとらえるためのテストバッテリー構成
 10.8 よりよい教育評価のために

定価:本体2,500円+税
在庫:在庫あり