プラクティカル 解剖実習 脳

プラクティカル 解剖実習 脳

著者名 千田 隆夫
小村 一也
発行元 丸善出版
発行年月日 2012年12月
判型 A4 297×210
ページ数 96ページ
ISBN 978-4-621-08614-8
Cコード 3047
ジャンル 医学・薬学 >  基礎医学 >  解剖学・生理学
看護・介護・リハビリ >  基礎看護

内容紹介

 医学部・歯学部における解剖実習は大幅に圧縮され,新しい解剖実習のコンテンツが求められている。 本書は,解剖実習の3つのパート(1.脳/2.体幹と四肢/3.頭頚部)の内,もっとも難解な「1.脳」をまず構成。 本書の特色は,1.1つのテーマを見開き構成/2.作業手技のポイントが簡潔/3.写真と精細画とイラストで作業手技がビジュアル。 本書は迅速な実習の進行と高い学習効果が期待でき,「医学部・歯学部の解剖実習」の限定用途だけでなく,解剖実習見学しか経験できない、「コメディカル学生」にとっても有用。 1テーマ見開き2ページで構成。実習中にほかのページをめくる必要がない。従来型:実習作業の際、あちこちページをめくって必要な情報をさがさなければならない。 作業手技のポイントを箇条書きで指示し、具体的な作業が即座に理解できる。従来型:記述スタイルで,具体的に何をやればよいかが一目では理解できない。 写真・精細画・イラストは,作業手技そのものを示すものと、理解を助けるものが共存。すべて最新のオリジナルなものによって構成。本書以外の解剖図譜がなくても実習遂行が可能。 従来型:イラスト・概念図はあるが、作業そのものを理解させる写真や精細画がなく、他に解剖図譜が必須。

目次

第1章 脳の外にある諸構造の観察
 §1 脳を外から観察する 
 §2 脳の血管(静脈) 
 §3 脳をつつむ膜(髄膜) 
 §4 脳の血管(動脈) 
 §5 脳神経の根 
 §6 脳底部の血管(大脳動脈輪)
第2章 脳幹と小脳
 §7 脳幹を外から観察する
  (1)脳幹の切断
  (2)中脳の断面の観察
  (3)橋の外観
  (4)延髄の外観
 §8 小脳
  (1)小脳と脳幹の関係
  (2)小脳の外観
  (3)小脳脚と小脳核
  (4)小脳を脳幹から切り離す
  (5)小脳スライスの作製と小脳内部の観察
 §9 脳幹の内部
  (1)延髄の背側面
  (2)菱形窩の観察と解剖
  (3)橋の内部
  (4)錐体路と内側毛帯
第3章 大脳皮質と第三脳室周辺
 §10 大脳皮質
  (1)大脳の正中断と大脳の動脈分布
  (2)大脳の葉・溝・回
  (3)島(Reilの島)
 §11 第三脳室とその周辺の構造 
 §12 大脳辺縁系
  (1)嗅脳
  (2)帯状回と海馬傍回
  (3)脳弓と海馬
第4章 大脳の内部と間脳
 §13 大脳の内部
  (1)連合線維
  (2)レンズ核と放線冠
  (3)側脳室
  (4)尾状核と扁桃体
  (5)内包
 §14 間脳
  (1)視床と視床下部
  (2)視覚伝導路と聴覚伝導路
  (3)間脳と尾状核の水平断面
索引
参考文献

定価:本体4,300円+税
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