温暖化の世界地図 第2版

温暖化の世界地図 第2版

原書名 The Atlas of CLIMATE CHANGE Mapping the World’s Greatest Challenge Third Edition
著者名 近藤 洋輝
発行元 丸善出版
発行年月日 2012年11月
判型・装丁 B5変 / 並製
ページ数 130ページ
ISBN 978-4-621-08619-3
Cコード 0060
NDCコード 600
ジャンル 科学一般 >  科学図鑑

内容紹介

気候変化に関する知識は急速に増加している。気候変化科学分野で学会審査を受けた累積論文数は1990年の2,805編から2010年には47,358編に増加した。 原著“The Atlas of Climate Change”の第3版の翻訳版として刊行した本書「温暖化の世界地図 第2版」では、世界地図の上で、疑う余地なく現実化している地球温暖化の実態、予測、影響、適応、緩和策など、気候変動に関するさまざまな知見・情報を地域や国による比較を通して視覚的に理解し、さらに将来に向けて我々が何をなすべきかを考える上で参考となる材料が提供されている。 また、長年気候変化研究に従事し、科学の成果を社会や政策に正しく伝えることに力を注いできた著者たちによって、立証された正確な知見をもとに書かれている。

目次

Part 1 変化の兆候
 1 危険信号
 2 極域の変化
 3 縮小する氷河
 4 海洋の変化
 5 日常的な極端現象
Part 2 変わりつつある気候
 6 温室効果
 7 気候システム
 8 過去の気候を解釈する
 9 将来の気候を予測する
 10 気候および社会の危機
Part 3 気候変動を駆動するもの
 11 過去と現在の排出 
 12 化石燃料
 13 メタンその他のガス
 14 輸送
 15 農業
 16 炭素バランス
Part4 想定される結果
 17 乱れる生態系
 18 水の安全保障
 19 食料の安全保障
 20 健康への脅威
 21 上昇する海面水位
 22 リスクに直面する都市
 23 文化的損失
Part 5 変化への対応
 24 適応への緊急対応
 25 適応への能力的開発
 26 都市の応答
 27 再生可能エネルギー
 28 低炭素の未来
 29 炭素の算定
Part 6 国際的な政策および活動
 30 国際的行動
 31 京都議定書の目標達成
 32 京都議定書の先を展望する
 33 炭素クレジット取引
 34 対応策への資金提供
Part 7 解決策への約束
 35 個人の行動
 36 公共の行動
Part 8 気候変化データ
 表
 出典およびメモ
 Photo Credits
 索引

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定価:本体2,800円+税