光る遺伝子

光る遺伝子

オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP
原書名 GLOWING GENES: A Revolution in Biotechnology
著者名 小澤 岳昌 監訳
大森 充香
発行元 丸善出版
発行年月日 2009年03月
判型 四六 188×128
ページ数 322ページ
ISBN 978-4-621-08094-8
Cコード 0040
NDCコード 460
ジャンル 科学一般 >  科学読み物
生物・生命科学 >  生物一般 >  生物読み物
生物・生命科学 >  細胞・遺伝・進化

内容紹介

2008年ノーベル化学賞受賞テーマである緑色蛍光タンパク質の発見と実用化の道のりを非専門家向けに、わかりやすく書いた読み物。ホタルやクラゲに由来する蛍光物質がもたらしたバイオテクノロジーの進歩を、その発見から最新技術の応用に至るまで、個性ゆたかな科学者たちのエピソードとともに語る。前半では、オワンクラゲやホタルからの生物発光の発見の歴史を、後半では、医療から防衛・安全保障、芸術に至るまで幅広く用いられるようになった最新の技術に迫る。

目次

第1章 生物の光
第2章 プリニウスの杖から燃える恋心まで
第3章 ホタルを使って火星生命体を探す?
第4章 下村博士のつくった「しぼり汁」
第5章 GFPのレシピはどこに? レシピをコピーしよう
第6章 GFP革命のはじまり
第7章 水を欲しがるジャガイモと緑色の血をもつ魚
第8章 蛍光ウサギのアルバ
第9章 缶のなかの光
第10章 ロシアの赤い羊
第11章 緑のサル「アンディ」と黄色いブタ
第12章 カメレオン・FLIP・FRET・FRAP・カンガルー
第13章 がん
第14章 医療における光る遺伝子
第15章 防衛、安全保障、バイオテロリズム
第16章 これからの光
監訳者あとがきに代えて―日本人の貢献とその後の発展

定価:本体2,400円+税
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