ホスピタリティ・マネジメント学原論

ホスピタリティ・マネジメント学原論

新概念としてのフレームワーク
著者名 服部 勝人
発行元 丸善出版
発行年月日 2006年01月
判型 A5 210×148
ページ数 366ページ
ISBN 978-4-621-07693-4
Cコード 3034
NDCコード 336
ジャンル 社会科学 >  経営学

内容紹介

新概念としての「ホスピタリティ・マネジメント」は、ホスピタリティを経営理念に導入することで「対等となるにふさわしい共創的相関関係」の構築、ウェルビーイング(wellbeing=安寧・健康・幸福・繁栄 etc.)のある最適な環境の創出に向けて、現代から未来へと創造的共進化するためのマネジメント。また、「相関関係における相乗効果性」の研究から、ホスピタリティを基盤とした人間のもつ創造叡知を、如何にマネジメントに活用するかという視点で、個人から組織にいたるまで応用ができるマネジメントとした新学説。

目次

第I部 ホスピタリティ・マネジメントへの系譜
 第1章 社会の変遷
 第2章 マネジメントの進化と潮流
 第3章 マネジメントにみる人財への変遷
 第4章 相互依存型産業の発生
第II部 新概念としてのホスピタリティ・マネジメント
 第5章 ホスピタリティ・マネジメント
第6章 ホスピタリティのフレームワーク
第III部 ホスピタリティ・マネジメントの創造性
 第7章 ホスピタリティの共創的相関関係
 第8章 ホスピタリティの価値基準
 第9章 未来共創の場
 第10章 ホスピタリティ・マネジメント・サイクル
第IV部 ホスピタリティ・マネジメントの普遍性
 第11章 ホスピタリティ社会の出現
 第12章 グローバル・ホスピタリティ社会

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