使いやすさのためのデザイン

使いやすさのためのデザイン

ユーザーセンタード・デザイン
著者名 山崎 和彦 編著
松田 美奈子 編著
吉武 良治 編著
発行元 丸善出版
発行年月日 2004年05月
判型 四六 188×128
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-621-07433-6
Cコード 2055
ジャンル 電気・電子・情報工学 >  情報・コンピュータ >  情報・webデザイン
社会科学 >  ビジネス

内容紹介

ビジネスに役立つ「使いやすさのためのユーザーセンタード・デザイン」の紹介、IBMのThinkPadやホームページ・ビルダーなど「使いやすさで成功した7つの事例」、使いやすさで成功するためのプロセスや手法、そしてユニバーサルデザインやユーザーエクスペリエンス・デザインなどへの発展も紹介。 「商品開発」「webサイト制作」「ソフトウェア開発」を革新したい人にとって必読の書。

目次

1章 使いやすさのためのユーザーセンタード・デザインとは
 1-1 なぜ使いやすさが重要なのか
 1-2 使いやすさのためのデザインとは
 1-3 ユーザーセンタード・デザインのプロセス,手法とチーム
 1-4 開発とユーザーセンタード・デザイン
2章 使いやすさで成功した7つの事例
 2-1 ノートPCの事例
 2-2 PC用オプションの事例
 2-3 ホームページ作成ソフトウェアの事例
 2-4 デジカメ用ソフトウェアの事例
 2-5 社内用ソフトウェアの事例
 2-6 ビジネス向けwebサイトの事例
 2-7 一般向けwebサイトの事例
3章 ユーザーセンタード・デザインのプロセスを知る
 3-1 6段階のプロセスとは
 3-2 Step1 市場の定義
 3-3 Step2 ユーザー情報と競合商品情報の理解
 3-4 Step3 コンセプトデザイン
 3-5 Step4 設計の洗練
 3-6 Step5 評価と妥当性の検証
 3-7 Step6 市場での評価
4章 ユーザーセンタード・デザインの手法を知る
 4-1 調査や分析のための6つの手法
 4-2 デザインのための5つの手法
 4-3 評価のための6つの手法
5章 ユーザーセンタード・デザインのチームを知る
 5-1 ユーザーセンタード・デザインのチーム
 5-2 チームに必要なメンバーとは
 5-3 効果的なチームの運営のために
6章 ユーザーセンタード・デザインの発展
 6-1 みんなのためのユニバーサルデザイン
 6-2 きもちや感性を考慮するスマイルデザイン
 6-3 個性を考慮するブランドデザイン
 6-4 総合的な体験を考慮するユーザーエクスペリエンス・デザイン
 6-5 ユーザーセンタード・デザインと国際規格
この本のユーザーセンタード・デザイン
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