内容紹介
本書は、超高層建物に対する長周期地震動対策の総まとめと東日本大震災の被災調査による教訓を整理したものです。1 編は、東日本大震災の被災調査とその教訓、東海・東南海・南海地震への備え。2編では、長周期地震動の性状、構造被害と制振補強対策、非構造部材や設備機器等の被害と対策、家具被害と室内安全評価、継続使用可否判断と早期復旧に向けた事前準備など多くの図表を用いて詳細な解説を行っています。
目次
1編 専門家として知っておきたいことの要約
2編 より詳しく知りたい人のための解説
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
本書は、超高層建物に対する長周期地震動対策の総まとめと東日本大震災の被災調査による教訓を整理したものです。1 編は、東日本大震災の被災調査とその教訓、東海・東南海・南海地震への備え。2編では、長周期地震動の性状、構造被害と制振補強対策、非構造部材や設備機器等の被害と対策、家具被害と室内安全評価、継続使用可否判断と早期復旧に向けた事前準備など多くの図表を用いて詳細な解説を行っています。
1編 専門家として知っておきたいことの要約
2編 より詳しく知りたい人のための解説