内容紹介
どうぶつ社書籍の復刊。社会生物学論争に大きな話題を投げかけた兵隊アブラムシの発見譚。アブラムシの小さな“社会”には、親に似ていない奇妙な幼虫が現われる。カニムシのようなもの、ツノを持つもの、人を刺すもの、そしてさまよえる幼虫。 彼らの存在理由は何だろうか。大胆な仮説が意外な事実の発見へと導いていく。講談社出版文化賞第1回科学出版賞受賞作。
目次
第1章 兵隊を持ったアブラムシ
第2章 ツノアブラムシの場合
第3章 人を刺すアブラムシ
第4章 兵隊の発見を振り返って
第5章 みにくいアヒルの子
出版社からのメッセージ
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本書は、書籍からスキャナによる読み取りを行い、印刷・製本を行っています。
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定価:2,420円
(本体2,200円+税10%)
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