内容紹介
1950年代以降の日本人写真家7人の作品をとおし、個人のアイデンティティから世相風俗、人種差別、民族分断、戦争までを社会学者の視点で論じる
目次
1牛腸茂雄とR.D.レイン 2常盤とよ子の視線 3吉田ルイ子と黒人たち 4石川文洋のベトナム戦争 5大石芳野とコソボ紛争 6橋口譲二のベルリン 7瀬戸正人のアジア
▼ 関連記事
- 【取引出版社】2022年4月新刊一覧2022.03.28
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
1950年代以降の日本人写真家7人の作品をとおし、個人のアイデンティティから世相風俗、人種差別、民族分断、戦争までを社会学者の視点で論じる
1牛腸茂雄とR.D.レイン 2常盤とよ子の視線 3吉田ルイ子と黒人たち 4石川文洋のベトナム戦争 5大石芳野とコソボ紛争 6橋口譲二のベルリン 7瀬戸正人のアジア