内容紹介
子どもに宿題を課すことの是非を考えてみる。学力向上の側面、教育の本質など多角的視点でせまる。
目次
第1章 「子ども時代を逃してしまう」
第2章 宿題は学習を向上させるのか
第3章 宿題は学業以外の力にメリットがあるか
第4章 「研究によれば……」本当にそうだろうか
第5章 問われることのない質問
第6章 学ぶことについて学んでいないこと
第7章 「厳しい基準」の流行が家庭を襲う
第8章 それに慣れた方がよい
第9章 小人閑居して……
第10章 宿題再考
第11章 変化を引き起こす