著者名 | 東京大学工学教程編纂委員会 編 馬渡 和真 ほか著 |
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発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2020年03月 |
判型 | A5 210×148 |
ページ数 | 114ページ |
ISBN | 978-4-621-30499-0 |
Cコード | 3343 |
NDCコード | 433 |
ジャンル | 化学・化学工学 > 分析化学 > 機器分析 |
内容紹介
電磁波は、分析だけでなく身のまわりで非常によく用いられている。しかし、これら電磁波と物質の相互作用を理解するには、電磁気学、量子化学、数学など幅広い知識が必要となる。本書では、分光学の基礎をしっかりと身につけるために、原理原則を理解することを主眼におき解説。まず、電磁気と物質それぞれの基礎について解説し、その後、各電磁波を用いた具体的な分光法について解説している。
目次
はじめに
1 分光学基礎
2 分光学のための光学基礎
3 光と物質の相互作用
4 紫外・可視分光法
5 振動分光法
6 光熱変換分光法
7 表面プラズモン共鳴法
8 原子分光法
9 X線分光法
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