システム・アーキテクチャ

システム・アーキテクチャ

複雑システムの構想から実現まで
原書名 System Architecture --- Strategy and Product Development for Complex Systems
著者名 稗方 和夫
発行元 丸善出版
発行年月日 2020年01月
判型 B5 257×182
ページ数 464ページ
ISBN 978-4-621-30405-1
Cコード 3050
NDCコード 501
ジャンル 電気・電子・情報工学
電気・電子・情報工学 >  電気 >  電力・システム

内容紹介

システム・アーキテクチャという概念は,新規アーキテクチャの開発に関する実務家の知見や課題を体系化する試みから発展した.
本書はシステム・アーキテクチャの分析や方法論を紹介し,そのサイエンスを開発することを意図している.

システムとは互いに作用しあう2つ以上の要素であるといえるが,様々な機能が1つになることで首尾一貫した全体を創り出し,結果として生まれる機能が個別要素の機能の和を越えるという創発の魔法に本書は焦点を置く.

本書には様々な複雑システム開発の初期段階に関わった筆者らの経験を盛り込んだほか,様々な分野で活躍するシステムアーキテクトの経験を基にしたケーススタディも扱っている.

過去15年間にわたってMITで教え,様々なリーダーを教育してきた大学院の授業から生み出された本書は,システムが今日どのように運用されているかを理解することに加え,技術的な組織の管理においても役に立つ.

目次

序文
まえがき
謝辞
著者紹介
第1部 システムシンキング
第1章 システム・アーキテクチャの紹介
第2章 システムシンキング
第3章 複雑なシステムについて考える
第2部 システム・アーキテクチャの解析
第4章 フォーム(Form)
第5章 機能(Function)
第6章 システム・アーキテクチャ
第7章 ソリューションニュートラル機能とコンセプト
第8章 コンセプトからアーキテクチャへ
第3部 システム・アーキテクチャの構築
第9章 アーキテクトの役割
第10章 システム・アーキテクチャにおける上流・下流の影響
第11章 ニーズから目標への変換
第12章 コンセプト策定における創造性の適用
第13章 複雑さをマネジメントするためのツールとしての分解
第4部 意思決定としてのアーキテクチャ
第14章 意思決定プロセスとしてのシステム・アーキテクチャ
第15章 アーキテクチャのトレードスペースに関する推論
第16章 システム・アーキテクチャ最適化問題の定式化と解決
付録
各章の問題
訳者あとがき
索引

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