内容紹介
講師
片田 敏孝(群馬大学教授)
2011年3月11日の東日本大震災では1万数千人の尊い命が失われた。東海・東南海・南海ならびに首都直下地震を含めて自然災害リスクの大きいわが国において、学校、地域、家庭のなかで防災を実践することの重要性があらためて指摘されている。本講義では、防災教育の手法・効果および課題について、具体的事例をとりあげながら検討するとともに防災の意義と手法を理解し実践につなげていただくことをねらいとしている。
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
講師
片田 敏孝(群馬大学教授)
2011年3月11日の東日本大震災では1万数千人の尊い命が失われた。東海・東南海・南海ならびに首都直下地震を含めて自然災害リスクの大きいわが国において、学校、地域、家庭のなかで防災を実践することの重要性があらためて指摘されている。本講義では、防災教育の手法・効果および課題について、具体的事例をとりあげながら検討するとともに防災の意義と手法を理解し実践につなげていただくことをねらいとしている。