パリティ 2019年5月号

パリティ 2019年5月号

著者名 パリティ編集委員会
大槻 義彦 編集長
発行元 丸善出版
発行年月日 2019年04月
判型 A4変
ページ数 76ページ
ジャンル 物理学

内容紹介

物理科学雑誌「パリティ」は、2019年5月号(4月25日発売)をもって休刊することとなりました。

物理の専門雑誌として一定の役割を担ってまいりましたが、雑誌市場ならびに教育・学術を取り巻く環境の変化により、月刊誌としての継続、編集体制を維持していくことは困難と判断し休刊に至りました。

長きにわたりご愛読を賜りました読者の皆様に、心より御礼を申し上げます。

最終号は、重力と磁場そして激しいガスの動きが星をつくる「乱流による星の形成」、推論や批判的な思考ができる能力を身につける「もっと効果的にできる入門物理実験」、大惨事を劇的に減少させる警報システム「雷放電の位置評定」について紹介します。そのほかにも、米国物理学協会誌“Physics Today”からの翻訳と、第一線の研究者によるオリジナル記事、最先端を読み解くニュース、 授業とは一味違う連載や辛口エッセイなど読みどころ満載です。

目次

巻頭言:
 『パリティ』廃刊のご挨拶  大槻義彦

【articles】
・乱流による星の形成  C. Federrath 松本倫明 訳
・もっと効果的にできる入門物理実験  N. G. Holmes,C. E. Wieman 鳥井寿夫 訳
・雷放電の位置評定  M. Murphy 髙橋幸弘 訳

【news】
・シリコン量子ドットが導く拡張可能な量子コンピューティング  R. M. Wilson 樽茶清悟 訳

クローズアップ:
・光や電場で起こす超高速絶縁体-金属スイッチング  岡本 博
・理研小型中性子源システムによる非破壊内部観察  大竹淑恵

不定期連載: 温暖化問題,討論のすすめ
 地球温暖化は物理法則に基づく理論である  松野太郎

随想: 歴代編集委員長から
・『パリティ』誌編集室  藤井昭彦(在任期間:1994年〜1997年)
・『パリティ』の狙い目  大場一郎(在任期間:1997年〜1999年)
・『パリティ』誌に感謝  家 泰弘(在任期間:2001年〜2008年)
・編集委員長の役得    小野嘉之(在任期間:2008年〜2019年)

【Information corner】
フォーラム
執筆者・翻訳者紹介

今月の切手  小沼通二
今月のキーワード  磁気双極性拡散 / 星形成率 / 初期質量関数 / 初代星 / ツェナートンネリング / 中性子線

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定価:本体1,400円+税
在庫:お問い合わせください

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