内容紹介
月刊誌『英語教育』に掲載された英語学者・渡部昇一の作品を時系列にまとめる。3は、「教室英語の知的価値」「子連れ学会」「辞書家マレー伝を読む」など、昭和52年から昭和57年までの作品を収録する。
目次
★イギリスが常識の国だ、という評判は18世紀の中頃以前にはほとんど聞くことがないと思う。その評判が高くなるのはやはりJohnson 以降のことのように見える。
★階級が高くなればなるほど、いい発音になると日本人は考え易い。しかしそう簡単でないところがイギリスである。
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月刊誌『英語教育』に掲載された英語学者・渡部昇一の作品を時系列にまとめる。3は、「教室英語の知的価値」「子連れ学会」「辞書家マレー伝を読む」など、昭和52年から昭和57年までの作品を収録する。
★イギリスが常識の国だ、という評判は18世紀の中頃以前にはほとんど聞くことがないと思う。その評判が高くなるのはやはりJohnson 以降のことのように見える。
★階級が高くなればなるほど、いい発音になると日本人は考え易い。しかしそう簡単でないところがイギリスである。