ハピネスを求めて
AIエンジン・免疫とがん・民間ロケット
著者名 | 武田計測先端知財団 編 |
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発行元 | 丸善プラネット |
発行年月日 | 2018年10月 |
判型 | B6 182×128 |
ページ数 | 146ページ |
ISBN | 978-4-86345-394-4 |
Cコード | 0340 |
内容紹介
本書は、生活者のハピネス(豊かさや幸せ)の視点から科学技術や社会の変革を考える『因果関係から相関へ、個別技術からシステムへ』と題した 『武田 シン ポジウム 2018』の内容をまとめたものです。昨今最も注目を浴びている科学技術である「AI」、「民間宇宙ロケット開発」、「免疫システム研究」の 3 つの 異なる切り口から、ビックデータと言われる時代の科学の方法論、個の集積以上の意味をもつシステムとしてのアプローチについて立体的に考察します。
目次
1章 人工知能は社会をどうかえるか 60件を超える実績より/2章 免疫システムから考える細胞と個体の老化/3章 民間の開発がロケット産業をつくる/4章 総合討論