情報通信網の基礎
著者名 秋山 稔
発行元 丸善出版
発行年月日 1997年08月
判型 A5 210×148
ページ数 200ページ
ISBN 978-4-621-04340-0
Cコード 3055
ジャンル 電気・電子・情報工学

内容紹介

情報理論、伝送理論、ネットワーク理論、通信トラフィック理論、信頼性理論、通信網構成理論などについて、これから情報通信工学を志す入門者を対象に、これらを総合化すべき通信網工学を理解するための、基本的な考え方を紹介。

目次

1 情報通信網
 1.1 通信網とその特徴
 1.2 通信端末
 1.3 伝送路
 1.4 交換機
 1.5 通信処理と情報処理
 1.6 通信網の構成
 POINT
 演習問題
 PAUSE 電気以前の通信網
2 情報量と符号化
 2.1 情報の符号化
 2.2 情報量
 2.3 情報源のエントロピー
 2.4 コンパクト符号
 2.5 誤り検出符号
 POINT
 演習問題
 PAUSE 電気通信網は電信から始まった
3 通信伝送と信号解析
 3.1 正弦波の表示
 3.2 信号伝送と伝送特性
 3.3 パルスの伝送
 3.4 矩形パルス列と周波数成分
 POINT
 演習問題
 PAUSE 電話の発明
4 変調と多重化
 4.1 アナログ変調
 4.2 周波数分割多重化
 4.3 パルス変調と標本化定理
 4.4 パルス符号変調
 4.5 符号形式
 4.6 同期形時分割多重方式
 4.7 非同期形時分割多重方式
 4.8 ディジタル多重通信方式
 POINT
 演習問題
 PAUSE 無線通信の始まり
5 グラフとネットワーク理論
 5.1 グラフ理論とは
 5.2 ケーニヒスベルグ橋の問題
 5.3 グラフの連結性
 5.4 最短経路の探索
 5.5 最大フロー最小カット定理
 POINT
 演習問題
 PAUSE カタカナの氾濫
6 通信トラフィックと待ち行列
 6.1 トラフィック理論とは
 6.2 呼量
 6.3 呼の生起と終了
 6.4 通信トラフィック解析の基本モデル
 6.5 通信トラフィックの解析法
 6.6 アーランの即時式完全線群
 6.7 待ち行列システムの解析
 POINT
 演習問題
 PAUSE 学術用語
7 通信網の信頼性設計
 7.1 システム信頼性の一般的な特性
 7.2 統計確率的にみた信頼性評価
 7.3 単一システムと2重化システムの信頼性
 7.4 一般的システムの信頼性解析
 7.5 ネットワークの連結確率
 7.6 障害規模を考慮した信頼性設計
 POINT
 演習問題
 PAUSE セキュリティ
8 通信網の構成
 8.1 通信網の設計課題
 8.2 回線網の構成
 8.3 交換システムの構成
 8.4 通信網の制御
 8.5 通信網の信頼性対策
 POINT
 演習問題
 PAUSE マルチメディア時代に向けた情報通信網の発展動向
 
 

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