大学講義 流体力学

大学講義 流体力学

著者名 伊藤英覚
本田 睦
発行元 丸善出版
発行年月日 1981年01月
判型 A5 210×148
ページ数 278ページ
ISBN 978-4-621-02527-7
Cコード 3053
ジャンル 物理学 >  力学 >  流体力学
機械・金属・材料

内容紹介

多年の講義ノートを基に編集。物理的内容の把握を第一義に、直交座標による三成分の表示方法を用いて初学者にも努めてわかり易く解説。工学的応用を念頭に、より理解を深めるための、より高度の段階へ進むための演習問題を配置。

目次

1.流体の性質
 1.1 流体
 1.2 密度および比体積
 1.3 圧力
 1.4 圧縮性
 1.5 気体の状態方程式
 1.6 音速
 1.7 粘性
 1.8 完全流体と粘性流体
 1.9 表面張力
 1.10 非ニュートン流体
2.流体運動の基礎
 2.1 流体運動の表示方法
 2.2 定常流と非定常流
 2.3 流線と流管,その他
 2.4 変形速度と渦度
 2.5 連続の方程式
 2.6 流体の加速度
 2.7 オイラーの運動方程式
 2.8 ベルヌーイの定理
 2.9 ベルヌーイの定理の応用
 2.10 流線に直角方向の圧力の平衡
 2.11 運動量の法則
3.渦なし運動の一般理論
 3.1 循環
 3.2 ストークスの定理
 3.3 トムソンの定理
 3.4 速度ポテンシャル
 3.5 ベルヌーイの定理(速度ポテンシャルが存在する場合)
 3.6 三次元渦なし流れ
4.二次元渦なし流れ
 4.1 流れ関数
 4.2 複素速度ポテンシャル
 4.3 簡単な二次元渦なし流れの例
 4.4 円柱のまわりの流れ
 4.5 等角写像
 4.6 流体運動への等角写像の応用
 4.7 不連続流
5. 渦運動
 5.1 渦遷と渦管
 5.2 渦管の性質
 5.3 渦糸の誘導速度
 5.4 二次元渦運動
 5.5 カルマンの渦列
 5.6 不連続面と渦の発生
 5.7 ジューコフスキーの仮定
6.粘性流体の流れ
 6.1 流性液体の運動方程式
 6.2 レイノルズの相似法則
 6.3 直管内の層流
 6.4 潤滑面の理論
 6.5 物体のまわりの遅い流れ
7.層流境界層
 7.1 境界層の運動方程式
 7.2 平板のまわりの層流境界層
 7.3 境界層内の速度分布と流れのはく離
 7.4 境界層の運動量積分方程式
 7.5 ポールハウゼンの方法
 7.6 回転円盤のまわりの流れ
8.管内の乱流
 8.1 層流から乱流への遷移
 8.2 レイノルズ応力
 8.3 渦動粘度よび運動量輸送理論
 8.4 ブラジウスの公式と速度分布の1/7乗べき法則
 8.5 速度分布の対数法則とプランドル・カルマンの公式
 8.6 層流底層と遷移層
 8.7 粗面管内の流れ
9.乱流境界層および自由乱流
 9.1 層流から乱流への遷移
 9.2 安定理論
 9.3 遷移に影響を及ぼす諸因子
 9.4 乱流境界層の構造
 9.5 なめらかな平板の乱流摩擦抵抗
 9.6 あらい平板の摩擦抵抗
 9.7 圧力勾配のある乱流境界層
 9.8 回転円盤の摩擦抵抗
 9.9 物体の抵抗
 9.10 境界層の制御
 9.11 噴流および後流
10.翼理論
 10.1 翼形
 10.2 ブラジウスの公式
 10.3 ジューコフスキー変換
 10.4 薄翼理論(その1)
 10.5 薄翼理論(その2)
 10.6 翼列における揚力と循環
 10.7 平板翼列
 10.8 翼列における薄翼理論
 10.9 揚力線理論
11.圧縮性流体力学の基礎
 11.1 マッハ数
 11.2 微小摂動理論(薄翼理論)
 12.3 プラントル・グラウァートの法則
 12.4 アッケレートの法則
 12.5 斜め衝撃波
 12.6 プラントル・メイヤーの流れ
 12.7 遷音速相似則
13.電磁流体力学
 13.1 基礎方程式
 13.2 ハルトマン流れ
 13.3 電磁流体力学波
14.希薄気体力学
 14.1 速度分布関数
 14.2 気体の状態方程式と比熱
 14.3 平均自由行程と粘性
 14.4 すべり流
 14.5 自由分子流  

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