シリーズ紹介
日本の近・現代史を映像で辿るシリーズです。 「政策過程」、「国際関係」、「インフラストラクチュア」、「産業発展」の4分野を各13巻の構成で解説をしております。
内容紹介
1960年代の高度経済成長の中で、経済国家・通商国家としての戦後日本の姿が明らかになった。臨海工業地帯が次々に作られ、東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された。企業戦士としてひたすら働き続ける日本人も、マイホーム主義と呼ばれる様に、生活を楽しむことができる様になった。戦後日本に経済主義が定着したのである。