内容紹介
戦後日本の高度経済成長の歴史を振り返ると、その原動力となったのは、基幹産業として大きな役割を果たした自動車産業であったことが分かる。この巻では、戦前、さまざまな新規事業を展開し、そのひとつとして自動車産業を育てた日産自動車の鮎川義介と、技術者として自動車の国産化に全精力を注いだトヨタ自動車の豊田喜一郎を取り上げる。
関連商品
- ビジュアル日本経営史 日本の企業家群像 ビジュアル日本経営史 日本の企業家群像 全7巻
- ビジュアル日本経営史 日本の企業家群像 7 流通革新と消費の多様化 中内<G18G>(ダイエー)/鈴木敏文(セブン-イレブン・ジャパン)
- ビジュアル日本経営史 日本の企業家群像 6 戦後型企業家と高度成長 井深大・盛田昭夫(ソニー)/本田宗一郎・藤沢武夫(ホンダ)
- ビジュアル日本経営史 日本の企業家群像 5 技術志向型事業展開と市場志向型成長 小平浪平(日立製作所)/松下幸之助(松下電器産業)
- ビジュアル日本経営史 日本の企業家群像 4 都市型第三次産業の開拓者 小林一三(阪急グループ)/堤康次郎(西武グループ)
▼ 関連記事
- 【映像】新紙幣のデザインに採用!津田梅子と渋沢栄一を取り上げた映像商品のご紹介2019.04.12