内容紹介
感染性廃棄物は、排出事業者である医療関係機関が自ら施設内で処理するか、あるいは滅菌装置などで適切に処理することで非感染性廃棄物として処理することができます。この巻では、医療機関内における感染性廃棄物の分類方法からはじまり、その中間処理と処理委託の流れなどについて「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」(2004年改正)に基づき、詳しく解説します。
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感染性廃棄物は、排出事業者である医療関係機関が自ら施設内で処理するか、あるいは滅菌装置などで適切に処理することで非感染性廃棄物として処理することができます。この巻では、医療機関内における感染性廃棄物の分類方法からはじまり、その中間処理と処理委託の流れなどについて「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」(2004年改正)に基づき、詳しく解説します。