演劇・絵画・弁論術
18世紀フランスにおけるパフォーマンスの理論と芸術
著者名 | アンジェリカ グデン 著 譲原晶子 訳 |
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発行元 | 筑波出版会 |
発行年月日 | 2017年04月 |
判型 | 四六 188×128 |
ページ数 | 350ページ |
ISBN | 978-4-924753-62-4 |
Cコード | 3074 |
ジャンル | 人文科学 > 哲学・思想 > 美学 |
内容紹介
パントマイム、タブロー、ヴィヴァン、舞踏―――「視覚」と「アカデミー」の2本の糸で、当時流行していた様々なパフォーマンス/芸術ジャンルを縫い合わせながら、18世紀の演劇史像を組み立てる。
目次
主要な目次
第一章 説得と視覚イメージ
第二章 身体所作と説得力
第三章 演技と視覚芸術
第四章 パントマイムのパフォーマンス
第五章 “語る身体”と舞踏
第六章 規則と類似性