内容紹介
本書は,性能や作用に関することを主に記載しています.今回の改訂では,2010年版土木構造物共通示方書で個々に取り扱われていた,要求性能と作用を一体的に記述し,ライフサイクルマネジメントの視点を重視して,計画・設計・施工・供用・維持管理全般に適用可能な考え方を示しています.また,東日本大震災における知見を反映し,設計で対象としている事象を超えた場合への対応の節を設けています
目次
[本編]
1章 総則
2章 性能確保の基本
3章 作用
[付属資料]
作用各論的付録
構造各論的付録