内容紹介
2015年版「建築物荷重指針・同解説」より従来の荷重指針が分冊化され、本書はその一冊となる荷重ごとの設計の流れや設計例・詳細な解説を記載し、指針を活用した性能設計を実施するための資料集です。“衝撃荷重”の詳細は既刊書に譲り、“建築物の固有周期と減衰”に係わる章を新設しました。また“風荷重”は続刊「設計資料2」となる予定です。
目次
1章 性能設計の実現に向けて
2章 固定荷重
3章 積載荷重
4章 雪荷重
5章 地震荷重
6章 温度荷重
7章 津波荷重
8章 建築物の固有周期と減衰