舗装工学ライブラリー
13b
路床・路盤材料の特性と評価
発行元 | 土木学会 |
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発行年月日 | 2015年12月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 140ページ |
ISBN | 978-4-8106-0769-7 |
Cコード | 3051 |
NDCコード | 430 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 道路・交通工学 |
内容紹介
本書は,舗装の設計に性能照査型設計法を適用することを念頭に,路床・路盤材料に関する研究の動向と産業・建設副産物の適用と課題,舗装の設計における設計用値,強度・変形特性やそれを求めるための室内・現場における評価方法,アスファルト舗装設計に用いる路床・路盤の弾性係数算出例についての調査結果をまとめたものです.本書のように路床・路盤材料に特化した図書は,他に類がありません. 本書が,舗装における路床・路盤材料に関する知見の一助として,舗装の設計・施工・研究開発に携わる技術者および初学者に活用されることを期待しています.
目次
第1章 概説
第2章 路床・路盤材料に関する研究の動向
第3章 舗装の設計における路床・路盤の設計用値の現状
第4章 路床・路盤材料の室内における評価方法と材料特性
第5章 路床・路盤材料の現場における評価方法
第6章 アスファルト舗装背系に用いる路床・路盤の弾性係数算出例