内容紹介
多くの若者が学ぶ大学の場で、あらためて学生支援が重要となっています。食、住をはじめ、コンピュータ、本、電子教材、文房具などから旅行、各種講座、就活などにいたるまで、学生を、学生自らが組合員となり、教職員とともに協同して支援しています。国内各地の活動と国際交流をつうじて、民主協同社会への道を拓きます!
目次
序 交流をつうじて自己確認(アイデンティティ)へ
I 大学と協同の世紀
II 学生支援の重要性
III 大震災・原発事故の衝撃
IV 復興・再建への決意
V パラダイム転換:市民から主権者へ
VI 大学生協から民主協同社会へ
コラム/参考資料/初出一覧/事項索引/人名索引