データ解析の実際

多次元尺度法・因子分析・回帰分析

著者名	奥　喜正 著 髙橋　裕 著
発行元	丸善プラネット
発行年月日	2013年10月
判型	A5　210×148
ページ数	176ページ
ISBN	978-4-86345-181-0
Cコード	3041
ジャンル	数学・統計学 >  確率・統計 >  データ解析

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内容紹介

3種の多変量データ解析手法、すなわち因子分析、回帰分析、多次元尺度法を取り上げる。多次元尺度法と因子分析を記述統計学の立場から、回帰分析を推測統計学の観点から解説する。

目次

１章 心理的イメージを可視化する多次元尺度法 多次元尺度法とは／通常のユークリッドモデル 他 ２章 線形代数からみた因子分析 因子分析のイメージ／因子分析のモデル設定／因子分析を理解するために必要な線形代数を復習する 他 ３章 単回帰分析とその応用 回帰分析とは／単回帰分析／回帰係数の検定／最小二乗推定値の特徴／回帰式によって得られる値の信頼区間・予測区間／単回帰分析の実際／弾性値 他 ４章 重回帰分析とその応用重回帰分析とは／回帰係数の検定／決定係数の調整／重回帰分析の実際／多重共線性 他