内容紹介
(平成20〜22年度実施)にて行われた文化財関連の講義内容をもとにまとめられたもの。 本書第一部では、実際に文化財の各分野で保存継承に関わっている専門家が現場の立場ならではの話題を紹介。 教科書的な内容よりも、むしろ苦悩する点や喜びなど自身の実感に焦点をあてている。 第二部では、宇治平等院住職の神居文彰氏と財団法人美術院国宝修理所・所長の藤本靑一氏が、 文化財の修復において、それぞれの立場から得られる多くの知見と取り組みを紹介する。
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(平成20〜22年度実施)にて行われた文化財関連の講義内容をもとにまとめられたもの。 本書第一部では、実際に文化財の各分野で保存継承に関わっている専門家が現場の立場ならではの話題を紹介。 教科書的な内容よりも、むしろ苦悩する点や喜びなど自身の実感に焦点をあてている。 第二部では、宇治平等院住職の神居文彰氏と財団法人美術院国宝修理所・所長の藤本靑一氏が、 文化財の修復において、それぞれの立場から得られる多くの知見と取り組みを紹介する。