コンクリートライブラリー
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鉄筋定着・継手指針
発行元 | 土木学会 |
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発行年月日 | 2007年08月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 300ページ |
ISBN | 978-4-8106-0561-7 |
Cコード | 3051 |
ジャンル | 土木・建築 > 建築 > 構造力学 |
内容紹介
鉄筋の継手や定着は、構造物の安全を担保するための重要な役割を担っており、工法の選定にあたり、単体の性能のほか、施工および検査の信頼度が安全性に大きく影響します。定着についてはその使用目的に応じた必要な性能と、それに対応した照査方法を示しております。継手については継手単体としての性能照査項目、照査方法を示しております。また、単体としての性能のほかに、実施工されたものの性能を保証するためには、施工の信頼性を高めることや、検査の信頼性を向上させることが重要です。本指針では、施工および検査の信頼度を含めて工法を評価することとしております。
目次
I 共通編
II 機械式定着編
III 圧接継手編
IV 溶接継手編
V 機械式継手編
出版社からのメッセージ
本書は『コンクリートライブラリー156 鉄筋定着・継手指針 2020年版』(2020年3月 ISBN978-4-8106-0995-0)に改訂されました。