日本気候百科

日本気候百科

著者名 日下 博幸 編集代表
藤部 文昭 編集代表
吉野 正敏
田林 明
木村 富士男
発行元 丸善出版
発行年月日 2018年01月
判型・装丁 A5 210×148 / 上製
ページ数 516ページ
ISBN 978-4-621-30243-9
Cコード 3544
ジャンル 科学一般 >  科学_事典・便覧
天文・地学 >  天文・地学_事典・便覧
天文・地学 >  地球科学 >  気候・気象

内容紹介

日本は春夏秋冬の四季の移り変わりがあるが、日本列島は北から南へと細長く、緯度の差が大きいことや、起伏に富んだ地形のため、気候に大きな地域差がある。一国の領土内に熱帯から亜寒帯までを含む国家は珍しく、こうした地域ごとの気候の大きな違いが日本の気候の特徴。これまで日本の気候は、北海道気候、太平洋岸気候、日本海岸気候、内陸性気候、瀬戸内海気候、南西諸島気候などのように大きく区分して語られることが多かったが、同じ気候区分でも地形や降水量、周辺の海流が異なったり、温暖化の影響もあり、気候区分の境界線引きがより複雑化している。そこで本書は、より詳細に日本の気候を知るために、各都道府県ごとに区分し、その特徴をさまざまな要因から解説し、日本国内の気候の違いを細かく網羅したこれまでにない内容で、日本の気候、風土の豊かさを知る手掛りとなる一冊。

目次

第I編 序論
第1章 気候とは
第2章 日本の気候概要

第II編 日本各地の気候
第1章 北海道地方の気候
1.1 北海道地方の地理的特徴
1.2 北海道地方の気候概要
   北海道の気候
第2章 東北地方の気候
2.1 東北地方の地理的特徴
2.2 東北地方の気候概要
   青森県の気候
   岩手県の気候
   宮城県の気候
   秋田県の気候
   山形県の気候
   福島県の気候
第3章 関東地方の気候
3.1 関東地方の地理的特徴
3.2 関東地方の気候概要
   茨城県の気候
   栃木県の気候
   群馬県の気候
   埼玉県の気候
   千葉県の気候
   東京都の気候
   神奈川県の気候
第4章 北陸甲信越地方の気候
4.1 北陸甲信越地方の地理的特徴
4.2 北陸甲信越地方の気候概要
   新潟県の気候
   富山県の気候
   石川県の気候
   福井県の気候
   長野県の気候
   山梨県の気候
第5章 東海地方の気候
5.1 東海地方の地理的特徴
5.2 東海地方の気候概要
   愛知県の気候
   岐阜県の気候
   三重県の気候
   静岡県の気候
第6章 近畿地方の気候
6.1 近畿地方の地理的特徴
6.2 近畿地方の気候概要
   大阪府の気候
   京都府の気候
   兵庫県の気候
   奈良県の気候
   滋賀県の気候
   和歌山県の気候
第7章 中国四国地方の気候
7.1 中国四国地方の地理的特徴
7.2 中国四国地方の気候概要
   鳥取県の気候
   島根県の気候
   岡山県の気候
   広島県の気候
   山口県の気候
   香川県の気候
   徳島県の気候
   愛媛県の気候
   高知県の気候
第8章 九州沖縄地方の気候
8.1 九州沖縄地方の地理的特徴
8.2 九州沖縄地方の気候概要
   福岡県の気候
   佐賀県の気候
   長崎県の気候
   熊本県の気候
   大分県の気候
   宮崎県の気候
   鹿児島県の気候
   沖縄県の気候

第III編 気候の調査方法
第1章 日本の気象観測の現状
第2章 地上気象観測方法とデータ利用上の注意点
第3章 データの空間代表性

第IV編 気候をより深く理解するために
第1章 平野の気候の特徴と成り立ち
第2章 沿岸部の気候の特徴と成り立ち
第3章 山岳の気候の特徴と成り立ち1――気温と降水
第4章 山岳の気候の特徴と成り立ち2――局地風
第5章 盆地の気候の特徴と成り立ち
第6章 都市の気候の特徴と成り立ち









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