磁気便覧

磁気便覧

著者名 日本磁気学会
発行元 丸善出版
発行年月日 2016年01月
判型 B5 257×182
ページ数 906ページ
ISBN 978-4-621-30014-5
Cコード 3050
ジャンル 物理学 >  電磁気学
化学・化学工学 >  物理化学 >  電気化学・磁気化学

内容紹介

磁石は紀元前から知られ、大航海時代には羅針盤として活用され、人類の活動範囲を広げるのに大きな役割を果たしてきた。今日では、情報機器、家電品、自動車、発電装置など幅広い分野で磁気・磁性を応用した製品が活用され、便利で快適な社会生活を支えている。本書は、磁気・磁性に関する学理や技術を網羅的に取り上げ、便覧の形に纏めた書籍。学生から大学や企業で活躍している研究者・技術者を対象に、磁気・磁性に関する疑問や問題を解決する糸口を見出すことを意図して編集。初学者でも理解しやすい基礎から応用まで歴史的な発展から最先端の技術まで含めてわかりやすく解説している。

目次

1章 基礎
 1.1 磁気諸量と単位系
 1.2 磁気モーメント
 1.3 局在電子系の磁性
 1.4 遍歴電子系の磁性
 1.5 磁性体の種類
 1.6 強磁性体の基本的性質
 1.7 磁気伝導現象の基礎
 1.8 磁気に付随するその他の現象
 1.9 物質の磁性
2章 材料・プロセス:バルク
 2.1 ソフト磁性材料
 2.2 ハード磁性(永久磁石)材料
 2.3 磁歪材料
3章 材料・プロセス:薄膜・微粒子
 3.1 概要
 3.2 薄膜・微粒子の作製法
 3.3 記録用磁性材料
 3.4 磁気伝導デバイス用材料
 3.5 高周波材料
 3.6 磁性微粒子
 3.7 薄膜・微粒子の材料特性の評価法
4章 磁界・磁化・磁気特性の評価
 4.1 磁界測定の基礎
 4.2 磁性体の基礎的測定法
 4.3 磁気伝導現象の評価法
 4.4 磁気光学現象の測定法
 4.5 磁気イメージング
5章 応用
 5.1 磁気記録
 5.2 ハイブリッド記録
 5.3 スピントロニクス素子
 5.4 センサ・アクチュエータ・制御技術
 5.5 パワーマグネティクス
 5.6 高周波磁気
 5.7 生体磁気
 5.8 強磁場応用
付録 電磁界解析法
 付録1 電磁界解析の基礎方程式と境界条件
 付録2 境界要素法
 付録3 FDTD法
 付録4 リラクタンスネットワーク法

定価:本体50,000円+税
在庫:在庫あり

▼ 補足資料